ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
不適切にもほどがある!TBS系
主人公の娘役で、昭和61(1986)年のスケバンを演じた河合優実が初受賞。「セーラー服と明菜風ヘアがとても似合っていた」「ガラの悪い役で破壊力抜群。コメディー力もあって、才能が爆発」と一躍、注目された。2位は篠田麻里子、3位は河合と共演した仲里依紗。4位は歌も披露し「自分の意志を貫くかっこ良さ」を見せた菊地凛子。5位の芦田愛菜は「父親との葛藤を丁寧に演じた」と、共感を呼んだ。
【役柄への評価】
市郎の娘・小川純子役。髪形やメークのみならず、口調や歩き方まで昭和の女子高校生を再現し、確かな演技力で大きな爪痕を残した。
2位
離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―テレビ朝日系
主人公・渉の妻で、娘のマネジャー・マサトと不倫をする岡谷綾香役。振り切った芝居に「体当たり演技でドラマを大いに盛り上げた」といった声が寄せられた。
3位
不適切にもほどがある!TBS系
テレビ局で働くシングルマザー・犬島渚役。過去からやって来た母・純子とのシーンでは「実年齢は純子より上なのに娘に見える演技が素晴らしかった」と高評価。
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