小栗旬主演の大河ドラマ出演者が続々発表!中川大志らの最新相関図も紹介<鎌倉殿の13人 新出演者発表>

2020/11/17 16:51 配信

ドラマ

“武士の鑑”畠山重忠を演じる中川大志

小栗旬が主演を務める2022年放送開始予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)の出演者が新たに5人発表され、中川大志小泉孝太郎南沙良野添義弘杉本哲太が出演することが分かった。
三谷幸喜が脚本を務める同作は、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。

鎌倉殿の13人」の出演者は、ドラマ公式Twitterにあげられた動画にて11月16日から20日の5日間にわたり発表されるとのこと。
三谷は「小出しに、小出しに発表されるので皆さん楽しみに待っていてください」とコメントしており、16日には北条政子役に小池栄子、北条宗時役に片岡愛之助、平清盛役に松平健、比企能員役に佐藤二朗の出演が発表されている。

中川が演じるのは、知勇兼備の武将として知られており、常に先陣をきる“武士の鑑”と言われていた武将・畠山重忠。畠山を演じることを中川は「畠山重忠と名前を聞いてもあまりピンと来ず、馴染みのない武将だったので、初めて知ることばかりで、楽しく勉強しています。知勇兼備で武士の鑑とも呼ばれた男ということで、大河ドラマであまり戦に参加したことのない僕は、ようやく戦えるのか! とワクワクしています…。そのあたりの準備もしっかりとしていきたいです」とコメントを寄せた。