山本耕史が“3度目”の三谷幸喜脚本の大河ドラマ出演へ!<鎌倉殿の13人 新出演者発表>

2020/11/18 12:03 配信

ドラマ

山本耕史が三浦義村役で大河ドラマ出演へ!

山本耕史が2022年放送開始予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)に三浦義村役で出演することが発表された。小栗旬主演、三谷幸喜が脚本を務める同作は、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。山本が演じる義村は、“鎌倉殿”に仕える13人の家臣団の内の1人で、義時の盟友。
山本はこれまで、三谷が過去に脚本を担当した大河ドラマ「新選組!」(2004年)にて土方歳三、大河ドラマ「真田丸」(2016年)にて石田三成を演じている。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は11月16日から5日連続、公式Twitter上で出演の発表が行われ、三谷は「小出しに、小出しに発表されるので皆さん楽しみに待っていてください」とコメントしている。
これまで小池栄子片岡愛之助松平健佐藤二朗中川大志小泉孝太郎南沙良野添義弘杉本哲太の出演が発表されている。