山本耕史、ファン待望の“三谷作品”出演決定!小栗旬“義時”の盟友に<鎌倉殿の13人 新出演者コメント>

2020/11/18 12:15 配信

ドラマ

山本耕史が2022年大河ドラマ出演へ!

山本耕史が、小栗旬が主演を務める2022年放送開始予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)に三浦義村役で出演することが発表され、コメントを寄せた。三谷幸喜が脚本を務める同作は、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。山本が演じる義村は、“鎌倉殿”に仕えた13人の家臣団の内の1人で、小栗演じる義時にとっての盟友。
山本はこれまで、三谷が過去に脚本を担当した大河ドラマ「新選組!」(2004年)にて土方歳三、大河ドラマ「真田丸」(2016年)にて石田三成として出演しており、今作でも主人公の“盟友”という重要な役どころを演じることになる。

山本は義村を演じることを「三浦義村と言う人物には全く印象はなく、逆にどんな三浦義村を作り上げて行くのが良いか、三谷さ んの脚本が来るのを楽しみにしています。 いつもそうですが、出来るだけ真っ白な状態で台本を読み、その時内側で感じた事を大切にしたいと 思っています」と語った。