「やっと椅子に座れた…」激化する椅子取りゲーム 若手俳優たちの“主役投票”を独占SHOTで振り返る<オレイス日記#7日目>
高橋祐理「驚きすぎて、時が止まりました」
“主役投票”の結果、5票を獲得して1位となったのは高橋祐理(※「高」は正しくは「はしご高」、「祐」は旧字体)。スタジオ陣からも「祐理くんのやんちゃなところ、人気あるみたいですよ」(石田明)、「女心くすぐりそうですよね」(尾上松也)と注目を集める高橋が、活き活きとした芝居で頭一つ抜け出した。
序盤は低評価に甘んじることが多かったが、ここにきて調子を上げてきた高橋。当日の日記で「結果はまさかの1位でした。本当に驚きすぎて、時が止まりました。それと同時に、少し自信がつきました」と喜びを爆発させ、オンエアに合わせて当時を振り返るブログでも「やっと椅子に座れたんです… 初めて椅子に座った時に何より思ったことは『お尻痛くない…』でした。笑」と当時の心境を綴った。
そんな高橋の躍進に触発されたのが、同部屋バディの松井遥己。今回の短編演劇でも同じチームで制作に取り組み、活き活きと演技する高橋の姿を見ていた松井は「(1位になったのは)彼が一番“何か”を持っている証拠。せっかくバディで近くにいるのだから、盗めるものはしっかり盗んで頑張りたいです」(ブログ)と決意を新たにした。
4票獲得で2位に入ったのは、#5“エチュード審査”で1位を獲得するなど演技力と度胸の良さを持つ三浦海里。高評価にも「今の自分に足りないもの、これから身につけないといけないことが少し明確になったような気がします」と気を引き締めた。3位は曽田。総合ランキング最下位で後がない状況から丸尾の言葉に奮起し、翌日以降に希望をつなげた。
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