剛力彩芽が、“地球温暖化対策”のため「地球にやさしい食」を考える
カフェで始まった取り組みを体験
食品ロスのうち半分近くを占めるのが、生ごみをはじめとする「家庭の食品ごみ」。ほとんどが水
分のため焼却により多くのエネルギーが必要で、二酸化炭素の発生も深刻だという。そしてもうひとつ問題となっているのが、カフェブームで大量に廃棄される「使用済みのコーヒー豆」。
このふたつの問題を解決するカギとして注目されているのが燃やさずに、堆肥化し、野菜を育てる「コンポスト」だ。剛力は、自らも自宅で出た生ごみを持参し、コンポストを始めたという表参道のカフェを訪れる。
持続可能な社会を後押しする“Z世代”
番組では、1990年以降に生まれた“Z世代”と呼ばれるモデルの長谷川ミラとNPO法人代表の伊達ルーク氏にも迫る。2人は持続可能な社会に向けたライフスタイルを、積極的にSNSで発信している。そんな2人には企業も注目しており、彼らは何をかっこいいと感じ、消費しているのかなどを取り上げる。
そのほか、持続可能な漁法でとれた魚介類だけを使うフレンチ料理店や、ビーガンメニューが充実したレストランなど「地球に負荷をかけない」をコンセプトにしたレストランなども取材する。
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