小島瑠璃子の意外な交遊録とは?「一生芸能じゃないかもね…」松岡昌宏が今後の小島の人生を鋭く分析
12月19日に放送した「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京)で、松岡昌宏、博多大吉、小島瑠璃子が東京・五反田の「とりさく」へ。小島が意外な交遊録を告白した。
大吉は、かつて島崎和歌子が主催する飲み会で小島と同席。大吉が店に行くと、島崎とミッツ・マングローブがいたそうで、小島は後から合流。大吉は小島が来るまで「本当、口悪いですけど、なんで俺がおじさんとおばさんと飲まなきゃいけないんだと思った(笑)」という。その日はスナックでベロベロになるまで飲み、店を出たら朝だったとのこと。小島はミッツととても仲が良いという。
「塩辛」や「鶏のパリパリ焼」をアテに、小島は渋くひれ酒をオーダー。中学時代の小島はがり勉で、偏差値が72(当時)ある県内有数の進学校を受験し、見事合格。その後目標を見失った小島は、「ホリプロスカウトキャラバン」に応募して優勝。芸能界の友達はほとんどが40代で、山下達郎と飲んだこともあるという。
すると松岡も、かつてクリスマスイブに西麻布で飲んでいた際、前から山下が歩いてくる奇跡があったと語り、大吉と小島を驚かせた。
小島は大吉のことを「大吉さんっていまだにスターになった自分を受け入れられてないですよね。大スターなのに…」と分析すると、芯をつかれた大吉は「斬り込んでくるんじゃないよ(笑)」とひとこと。
そんな中、松岡は「一生芸能じゃないね。燃え尽きたら何かまた別の方へ行くかもね。物書きなのかデザインなのか分からないけど…」とたずねると、大きく「うんうん」とうなずく小島。大吉が「いま、マネージャーさんあたりがピリッとしましたよ」とツッこんで、笑いに昇華させた。
ネットでは、「こじるりちゃん、ひれ酒の飲み方が手慣れている(笑)」「こじるりちゃんは幸せな結婚をして、ママタレになりそうだよね」などの声が上がった。
次回は12月26日(土)夜1時20分放送。