Sexy Zone菊池風磨、不思議体験を告白「めちゃくちゃ怖かったです」<ビートたけしの知らないニュース>
Sexy Zone・菊池風磨、ももクロ・高城れにらが、12月27日(日)「ビートたけしの知らないニュース 超常現象XファイルSP」(夜6:30-8:56、テレビ朝日系)に出演。自身の不思議体験を明かしていく。
ビートたけしですら知らないであろうニュースを紹介する「ビートたけしの知らないニュース」のコーナーでは、2020年に世界をザワつかせた衝撃映像を公開。そして、「超常現象Xファイル」ブロックでは、日本各地でとらえられたUFOやUMAなど驚きの映像を紹介する。
1997年の第1弾以来、テレビ朝日の年末の名物番組として定着している同番組。
これまで、UFOや超能力、UMA(未確認生物)など、世界を震撼させた超常現象の数々を取り上げてきたが、今回は2019年に引き続き、日本全国で目撃された超常現象を徹底紹介。それらの真偽を巡り、超常現象肯定派と否定派が大激論を展開していく。
今回は、関ジャニ∞・丸山隆平、ももいろクローバーZ・高城れにが肯定派に参加。否定派には、2021年1月期新ドラマ「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」(1月16日[土]スタート、毎週土曜夜11:30-0:00※初回は1時間SP)に出演する菊池が加わるなど、スタジオには豪華メンバーがズラリ。
菊池は否定派でありながら、衝撃の不思議体験をテレビ初告白し、共演者たちを震撼させる。
菊池が打ち明けたのは、“ヘドロ人間”と遭遇したというエピソード。5年前の早朝、実家2階の寝室で寝ていたところ、金縛りに遭ってしまう。
動けないでいると、何者かが階段を上がってくる音が聞こえ、全身ドロドロで茶色のヘドロのようなモンスターが匍匐前進して、うめきながら近づいてきたと話す菊池。
そのモンスターは、金縛りで動けない菊池の体に覆いかぶさってきたという。しかも、このエピソードには続きがあり、恐怖体験の1カ月後、菊池はさらに不思議な出来事に出会ったと明かす。
「夢より、ハッキリしていました。いまだに覚えてますし、めちゃくちゃ怖かったです」と話し、決して夢ではないと主張する菊池。スタジオでは、菊池を襲ったヘドロ人間の正体を超常現象肯定派たちが分析。なぜか、“このモンスターと遭遇しアイドルとして一段、成長したのでは”という謎の指摘も飛び出す。
高城は、高校時代によく“幽体離脱”したと明かし、出演者たちを驚かせる。そのころ、芸能活動と学業に追われ、どこにも遊びに行くことができずストレスを感じていた高城は、「幽体離脱で空を飛べたらいいのに」と思いついたと告白。
寝る前に幽体離脱のイメージトレーニングをしていたところ、体が浮く感覚に襲われ、魂が肉体から抜け出したと話す。
その感覚はとてもリアルで、部屋を飛び出した高城の魂は空を浮遊し、国内だけでなく海外まで自由に飛んで出かけていき、宇宙飛行にも成功したという。だが、奇妙なことに幽体離脱ができたのは高校3年間のみだったと振り返る。
VTRはこれだけにとどまらず、高城の幽体離脱を裏づけるようなエピソードを、ももいろクローバーZ・佐々木彩夏が証言。たけしも思わず「スゴイね、いろんなところ飛び回っちゃって…」と感想を語る中、幽体離脱をめぐって否定派、肯定派のトークがヒートアップしていく。
この他、番組では福岡で目撃された人間の姿をした未確認飛行物体“フライングヒューマノイド”、山梨・甲府に現れた謎の飛行物体“フライング・マトリョーシカ”や住宅街に現れた“巨大鬼”に加え“UFO大群出現の謎”“スプーン曲げの達人”など、日本各地で起きた超常現象を大特集。
さらに、長野・伊那にあるという“不思議なパワーが宿る場所”として注目を集める“ゼロ磁場”を、パンサー・尾形貴弘が直撃取材する。
12月27日(日)夜6:30-8:56
テレビ朝日系にて放送