「一番すごいなと思った」舞台『青空ハイライト』主役を掴んだのは?勝ち残った10人の本気と絆を独占SHOTで振り返る<オレイス日記#最終回>
河島樹来、身に沁みた「主役と脇役」の違い
歌、ダンス、演技、どの分野もこなす松井遥己の課題は「テクニックを超える熱い芝居ができるか」。「1分間の自己表現審査」では自分への焦りを素直に表現し、丸尾から「新たな一歩を見ることができた」と評価を受けた。
投票バトルでは1位を獲得。最終回後、番組ブログで「絶対ここで腐らないで、前を向いて、もっともっといろいろ吸収して、舞台『青空ハイライト』ではいいものを届けられるように頑張ります」と決意新たに前を向いた。
合宿の「殺陣審査」で光るものを見せたのが河島樹来。「ロミオ&ジュリエット」審査では緊張を乗り越えトップバッターとして登場し、演技後は「自分の持っているものはちゃんと出せた」と晴れやかな表情を見せた。
「告白審査」では、審査員を務めた演劇プロデューサー・松田誠氏から「主役になるためのイメージを膨らませないと主役はつかめない」というアドバイスを受け取った。「これが脇役オーディションだったら、もっと高得点をつけた」とも…。自身も「主役への想い」動画で「自分のキャラがある人がどんどん殻を破っている印象」と語っている通り、“自分の演技”を見つけることがステップアップへの必須条件だ。
中三川歳輝「成長しまくってやります!!!!」
可愛いルックスと人を引き付ける演技が魅力の中三川歳輝は、「告白審査」でその愛嬌を武器に「好きだ、めちゃくちゃ好き」と真っすぐな思いを表現。「しっかり間を使えていた」(丸尾)、「とてもドキドキするシーンを見させてもらった」(松田)と嬉しいコメントを受けた。
番組を終え、自身のTwitterで「失敗を糧に成長しまくってやります!!!!」「自分に足りない物が沢山見つかりました。努力します」とファンに約束した中三川。投票バトルで2位を獲得するなど、その頑張りを見ているファンは多い。強みである愛嬌を武器に、唯一無二の俳優を目指す。
ABEMAビデオで配信
▼オーディション出演者19名(※五十音順)
河島樹来、久保雅樹、小林玲雄、清水田龍、志茂星哉、相馬理、曽田陵介、園村将司、髙橋祐理、中塚智、中三川歳輝、新美直己、西原健太、飛葉大樹、松井遥己、松江大樹、三浦海里、森田力斗、谷津翼
【#15最終回まで配信中】「主役の椅子はオレの椅子」アーカイブ
【配信中】「新章/主役への想い」
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【HP】リアル手書き日記
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舞台「青空ハイライト」~from主役の椅子はオレの椅子
2021年2月11日(木・祝)~2月21日(日)
Mixalive TOKYO Theater Mixa
舞台詳細はこちらhttps://www.nelke.co.jp/stage/oreisu/