<桜の塔>玉木宏が主演を務める新たな警察ドラマが誕生!「いろいろな立場の人間の温度差がテーマの一つ」

2021/03/05 05:00 配信

ドラマ

玉木宏が「桜の塔」で“野望の階段”を駆け上がるエリート警察官を演じる(C)テレビ朝日

玉木宏が、2021年4月スタートの木曜ドラマ「桜の塔」(毎週9:00‐9:54、テレビ朝日系)で主演を務める。玉木史上、最もダーティーなキャラ・上條漣を演じる。今回、脚本を務めるのは、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(2019年、日本テレビ系)でネット社会の闇に警鐘を鳴らし、東京ドラマアワードグランプリなど数々の賞を総なめにした“今最も旬な脚本家”武藤将吾。武藤と玉木が仕掛ける新たな警察エンターテインメントがこの春、始まる。

同ドラマは、木曜ドラマ枠で放つ完全オリジナルドラマ。警視庁を舞台に、その頂点(警視総監)を目指し巻き起こる、組織内のパワーゲームを描きながら、野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマを描く。

警察内部の出世バトルを描く「桜の塔」では、玉木を筆頭に、広末涼子仲里依紗森崎ウィン橋本じゅん高岡早紀光石研吉田鋼太郎椎名桔平ら豪華俳優陣の出演が決定。

作品に対する思いや意気込み、演じるキャラクターなどを語る、玉木、広末、仲、森崎、橋本、高岡、光石、吉田、椎名、そして脚本家・武藤のコメントが到着した。

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