片寄涼太の納豆ソングを作曲家が大絶賛「CMソングとしては最高」<GENE高>
3月14日放送の「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIAL)では体験学習型企画「アレンジソング科」を実施。
虹色侍ずまが講師として登場し、GENERATIONSのメンバーは楽曲を面白くアレンジする方法を学びながら、即興ソングに挑戦した。
片寄涼太が“納豆”がテーマの即興ソング披露!
はじめに、お題とジャンルを決めて5秒以内に即興ソングを作ることに。メンバーたちは、ずまからの「コツは、恥じらいを捨てるだけ!堂々と歌えば大体“ぽくなる”ので…(笑)」という斬新なアドバイスのもと、即興でCMソングを制作した。
お手本として、メンバーたちが決めた「牛乳」というお題を「カフェ風」にアレンジすることになったずまが、「バラードっぽいカフェ風」にアレンジした牛乳の歌をそれらしくしっとりと歌い上げると、メンバーたちは「ありそう!」と大盛り上がり。
また最後に、ずまが「気にしてる人はぜひ飲んで…豆乳」とオチを付けると、メンバーたちは「オチまでつけてすごい!」と感心の表情を見せた。
そして、片寄涼太が大好物の「納豆」で、曲と曲の間に無音の時間“ギャップ”を取り入れた即興アレンジに挑戦。すると、「え!?なんかハードル上がってない!?」と狼狽えながらも、曲が流れた途端にリズムを刻みキメ顔まで披露する片寄の切り替えにメンバーたちは爆笑する。また、納豆の特徴について「ねばねばねばねば…」と連呼すると、その後も止まらないネバネバ口撃にメンバーたちは「天才か!」「マエストロか!」とツッコみ、スタジオでは笑いが巻き起こった。
また、その後メンバーたちの口から思わず「納豆欲しくなるかも…」とこぼれると、作曲家の二宮楽は「記憶に残るからCMソングとしては最高です!」と大絶賛した。
佐野玲於、大ヒット曲の即興アレンジに挑戦するも強制ストップ!
番組の後半では、GENERATIONSの代表曲「AGEHA」を小森隼がロック風にアレンジ。序盤からノリノリで歌い上げ、サビに入ったところでカッコよく腕を突き上げると、見守るメンバーたちは抱腹絶倒。
最後までボルテージMAXで歌い切る小森に、白濱亜嵐は「才能あるじゃん!」と称賛の声を贈った。そして今度は白濱が同番組のオープニング曲「F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS」を感動系にアレンジ。ダンスナンバーのこの楽曲を、教壇に手や肘をついてメロウに歌い上げる白濱に、メンバーたちは「いいよ!」「すごくいい!」と称賛の声を上げた。
そして最後に、「音程が1ミリも合っていない名曲アレンジ」に挑戦した佐野玲於が、星野源の大ヒット曲「恋」に挑戦。ずまでさえも「1番難しい」と話すこの即興アレンジでは、カラオケの音源で挑戦することに。まさかの一言目で「ちょっと待って!」と自ら強制ストップをかけ照れまくる佐野に、メンバーたちは「なに今の!?」「めっちゃおもろい(笑)」と大爆笑した。
その後、恐る恐る「もう1回いい?」と頼み込み顔を真っ赤にしながら原曲キーにつられないよう大きな声で2回目に挑戦するが、棒読み気味に最後のアレンジで思わず「Aha!」と叫んでしまい、佐野の精神は崩壊。思わず膝から崩れ落ち「難しい!」と叫ぶと、メンバーたちの笑いを誘った。