竹中直人、山田孝之、斎藤工が映画監督を務め共同制作した映画「ゾッキ」が、3月20日(土)より愛知・蒲郡先行公開、3月26日(金)より愛知県先行公開(※一部劇場を除く)、4月2日(金)より全国公開。新たに、コンビニ店員役として板垣李光人の出演が明らかとなり、コメントと場面写真が公開された。
映画監督として、8作目となるベテランの竹中、3作目の齊藤、映画作品初監督となる山田。撮影は、俳優として第一線で作品至上主義を徹底してきたキャリアの異なる3人が一丸となり、「ゾッキ」が生まれた原点である大橋裕之の生まれ故郷、愛知・蒲郡でロケを実施。多彩なキャストに加え、Charaが音楽監督を務めるなど、それぞれのこだわりや人脈を集結させて制作された。
短編集「ゾッキA」「ゾッキB」は、およそ30編の傑作短編作品が収録されているが、映画はその中から多数エピソードを織り交ぜて構成。脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕が書き上げ、ありふれた日常に巻き起こる不思議な笑い包まれた、なんだか分からないけどきっと明日を楽しくする唯一無二のヒューマンコメディーになっている。
主要キャストには、吉岡里帆、鈴木福、満島真之介、柳ゆり菜、南沙良、安藤政信、ピエール瀧、森優作、九条ジョー(コウテイ)、木竜麻生、倖田來未、竹原ピストル、潤浩、松井玲奈、渡辺佑太朗、石坂浩二、松田龍平、國村隼が集結した。
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