『何するカトゥーン?』撮影に挑むKAT-TUNの様子に密着「亀梨くんは美学がある、上田くんは努力の人」
トップバッターで撮影に臨んだ亀梨は、右に上田竜也、左に中丸雄一がいる想定でコメントを撮影。スタッフからの難易度の高い要求に、「むずっ!」とこぼしながらも、難なくこなしていく。
メンバーカラーであるピンクの花束とケーキを手に、15周年のお祝いムードたっぷりな撮影になると「“一人でお祝いしたい人”みたいだよね?」と笑う場面も。インタビューでの雰囲気とはまったく違う、無邪気な笑顔をみせながら撮影現場を盛り上げていた。
亀梨と入れ替わりで上田がスタジオへ。黒と白のロングシャツをなびかせて、さっそうと登場した。さっそくソファに座ってインタビューの撮影が始まると、スタッフの質問に耳を傾けるように、前屈みの姿勢になって答えていく。
KAT-TUNの強みや、グループとソロ活動の違いなどを聞かれると、上田はじっくり考え、言葉を選びながらまっすぐに回答。時折、宙をあおぎ見たり、あごに手を添えたり、身振り手振りを交えて思いを語る。途中で“KAT-TUNの強み”を問われると、なんとも上田らしい回答が即座に飛び出し、現場にいたスタッフも思わず納得の一声だった。
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