ティモンディの高岸宏行が、2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)へ出演することが発表された。小栗旬主演、三谷幸喜が脚本を務める同ドラマは、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。
今作が大河ドラマ初出演となる高岸は、“絵に描いたような鎌倉武士”とも称される仁田忠常を演じる。史実では、佐藤二朗演じる比企能員の台頭を恐れた北条時政(坂東彌十郎)との対立により起こった“比企の乱”にて能員を暗殺。最期のときまで北条氏を支えるという役どころだ。
今回の第三次出演者発表は、4月26日に公式Twitterにて予告されており、これまで田中泯、江口のりこ、八嶋智人、佐藤B作、鈴木京香、市川染五郎(8代目)の出演が決定している。
また、「鎌倉殿の13人」へは、第一次出演者発表時に菅田将暉、宮沢りえ、山本耕史らの出演が発表。第二次出演者発表では新垣結衣、佐藤浩市、西田敏行が発表された。
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