小関裕太&Kaitoが女優を目指す10代女性の相手役で登場<私が女優になる日_>
全国の10代の女性を対象に、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するTBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」に、俳優の小関裕太とKaitoが出演する。
2020年12月に発足、オーディションを開催し、約9000人の応募の中からプロジェクトメンバーとして選ばれた10人が、プロジェクトタイトルと同名の番組「私が女優になる日_」(毎週土曜夜0:58-1:28、TBS系)で、彼女たちのために制作する青春群像劇のドラマへの出演をかけて演技バトルを繰り広げている同プロジェクト。
毎週オリジナル脚本による演技課題がプロジェクトメンバーに出され、彼女たちが自分で撮影する課題演技の動画と、スタジオで審査員の前で行う演技バトルで審査し、審査員の投票ポイントの累積でランキングがつけられる。
これまでの課題脚本は、脚本家の岡田惠和とCMプランナーの澤本嘉光がこの番組のためだけに書き下ろした。そして、5月15日(土)と翌週22日(土)放送分の課題脚本を担当したのは、「おっさんずラブ」シリーズ、「私の家政夫ナギサさん」などを手掛けた脚本家・徳尾浩司。この番組のためにラブコメディーのショートドラマを書き下ろした。
さらに、今回は共演者として、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で注目を集め、映画「ライアー×ライアー」ほか多くの話題作に出演している俳優・小関と、恋愛リアリティー番組や、今年の正月に放送した「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」、NHK連続テレビ小説「エール」への出演も話題となったKaitoが出演する。
二人が相手役を務めることにプロジェクトメンバーは驚きつつも、真正面からぶつかっていく。一方、小関とKaitoは、同じ脚本でも相手役となるメンバーに合わせて演技プランを変えるなど、プロジェクトメンバーの演技バトルを盛り上げる。