よしながふみ原作のコミックを「おかえりモネ」の安達奈緒子脚本でドラマ化した「きのう何食べた?」。西島は料理上手で倹約家、ちょっと気難しい弁護士“シロさん”こと筧史朗を、内野は誰にでもフレンドリーで穏やかな性格の美容師・“ケンジ”こと矢吹賢二を演じた。
ケンジとシロさん、2人がおいしい料理を食べながら仲睦まじく日々を送るストーリーに多くのファンがほっこりし、深夜ドラマながら放送時にはTwitterのトレンド世界一になるほどの話題作に。2021年中の映画化もすでに決まっている。
そんな2人が今回、画面越しながらも共演を果たした。劇中、耕治がテレビ画面をバックにこちらを向き、テレビの中の朝岡と同じ画面に収まるカットまで…。気仙沼に住むヒロインの父と、東京でヒロインを導く気象予報士、2人の共演シーンはないのでは、との予想が多かっただけに、このサービスカットに「何食べ」ファンからは喜びの声が続出!
「シロさんとケンジ、まさかの画面越し共演!」「ケンジだった内野さんがシロさんだった西島さんに『こういう人がタイプか』って言ってる世界線」「対面シーンもあるのかな~期待しちゃう」といった声でにぎわい、「シロさん」がYahoo!リアルタイム検索ランキングで急上昇ワード入りするなど反響を呼んだ。
ドラマは、百音が森林組合に続いて実家のカキ養殖業でも気象を知ることの重要性に気づく展開。さらに第17回(6月8日放送)では、祖父・龍己(藤竜也)が木材にとても詳しいことがわかり、百音は不思議に思う。
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