三四郎・小宮、ドッキリに“神対応”で「偉すぎる」「優しい」
仕掛け人のディレクターは、情報番組出身でバラエティロケが初めての設定。観光地のリポートロケとしか知らされていない小宮は、ロケ現場でいきなり「バンジージャンプロケ」と聞かされて意気消沈。バンジーが嫌いな小宮はテンションが下がりつつも、ディレクターから「大丈夫ですか?」と聞かれて「そうですね…」とバンジーを受け入れてしまう。
オープニングの撮影では、台本通りにセリフを言うことを要求されてしまい、やり直すこと9回目。順調にセリフを読み上げる小宮だったが、スタッフが台本を落としてしまいNGに。10回目でなんとか成功させるも、「引きの画で撮りたい」とまた同じセリフを言うことになる小宮。
その後も、ため愚痴で小宮を「お前」呼ばわりしてキレる仕掛け人のディレクターにも「口調が荒かったかな」と優しくアドバイス。
休憩時間に“えずく”ほどバンジーが苦手な小宮が、意を決してジャンプ台に立ってまさに飛び降りようとした瞬間に「ちょっといいですか?もうちょっとバラエティっぽいパターンありますか?」と声をかけるディレクター。「今?」と愚痴を言いつつも、なんとかジャンプをしてみせた。
飛び終わると、えずきが収まらず足が震えつつもディレクターにダメ出しする小宮に、再度バンジーを要求するディレクター。「ちょっと考えていいですか?」と考える素振りをしてみせたものの、結局「飛びたい気持ちはやまやまなんですけど…足が動かないというか…」と1回でギブアップ。
視聴者からは「1回飛べば十分だよ」「小宮さん優しい」「小宮さんの好感度上がったよ~」などのコメントで盛り上がりをみせる結果となった。
次回、「ロンドンハーツ」は6月15日(火)夜11:15から放送予定。