バカリズム秘蔵の私物公開に、同世代から懐古の声続々
7月22日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に、バカリズム、日村勇紀(バナナマン)がゲスト出演。バカリズムが持ち込んだ同世代ならではの懐かしいアイテムをきっかけに、下積み時代に通っていた店や夢中になったアイドルなど、思い出話に花を咲かせた。
下積み時代を共に過ごしたバカリズム&バナナマン日村
20歳代の売れない下積み時代を、下北沢のマンションで共に過ごしたというバカリズムと日村。「売れてないから、もうお互いしかもう味方がいないんですよ」「外ではねぇ蔑まれてるから、日村さんぐらいしか自分のことおもしろいって言ってくれる人いないから(笑)」「俺も、逆もそうだから(笑)」と、笑いを交えながらしみじみと語った。
さらに日村は、同じ下北沢に住んでいた相方の設楽統と有吉を車に乗せ、猿岩石のデビューシングル『白い雲のように』を熱唱しながらレインボーブリッジを渡って帰宅した思い出も告白。「たまに思い出すんだよね、有吉の顔を見ると」「俺は後ろに乗ってんだよ。前の(バナナマン)2人が『風に~』って気持ちよさそうに歌ってんの(笑)」「『有吉、歌ってくれよ』とか言ったけど『なんでだよ!』とか言われて、『なんでだよって、なんでだよ!』みたいな(笑)」とうれしそうに語ると、「ちょっと青春だよねぇ」と再び感慨深げな表情を見せた。