雑誌「ヤングチャンピオン」「ヤングチャンピオン烈」「別冊ヤングチャンピオン」(秋田書店)3誌合同グラビアミスコンテスト「第12回ミスヤングチャンピオン2021」グランプリお披露目イベントが、8月15日に都内で行われ、グランプリの池田ゆうな、島袋香菜、伊集院あさひ、準グランプリの細川まりなが登場した(準グランプリの泉舞子は欠席)。
伊集院は「グランプリを取る気ではいたんですけど、いざグランプリって発表されたときに、信じられないという思いが一番最初に湧いてきました。やっぱり、グランプリを取るにあたって、このイベントを通して、たくさんの方に支えていただきました。ファンの皆さんが毎日SHOWROOMで朝4時に起きたりとか、私のためにこんなに時間を割いてくれたりとか、そういった気遣いがすごくうれしくて。そのファンの人のため私も頑張ろうっていう気持ちにもなったし、自分自身元気をもらいました」と振り返る。
また、「あと一番は、家族の存在がすごく大きかったです。実家暮らしなんですけど、家族に支えていただいたことが、私にとっての財産というか、すごくうれしいことです。たくさんの方に感謝の気持ちができたイベントで、すごく良かったです」と喜んだ。
「ヤングチャンピオン本誌のセンターグラビアと、いつか表紙を飾れるくらい大きくなりたいなっていうのが、一番の目標です」と語る伊集院は、「ミスヤングチャンピオン」受賞者やファイナリストが多く所属するアイドルグループ・ヤンチャン学園音楽部のメンバー。
伊集院も2年前の同コンテストでファイナリストまで残っており、「そこでご縁があってヤンチャン学園音楽部に入らせていただきました。(今回は)またご縁があってミスヤングチャンピオンに出たって感じです。リベンジしました!」と笑顔を見せた。