「とんでもない泥船だったかもしれない(笑)」
この番組の企画から参加したという村上は「この形だったらいける!となってからは早かったですね。僕の意図をスタッフの皆さんが理解してくださり、少数精鋭だからこその番組ができたかな」と語る。村上の柔軟な思考と、それを理解しスピーディに企画へと落とし込み実現していったスタッフがいたからこそ、今までにない新しい番組を作っているという自信が、彼の表情からうかがえた。さらに「先の見えない中で、みんな僕という船に乗ってくれたけど、これはとんでもない泥船だったかもしれないですよ(笑)。本当にどうなるか分からない」と、スタッフを巻き込んで面白いものを作ろうとしている村上の熱意や、本人も番組の今後の展開にワクワクしているところが、また期待を煽る。
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