<日本沈没―希望のひと―>東仲恵吾Pが明かす、小栗旬“天海”&香川照之“田所”のキャラクターに込めた思い【インタビュー前編】

2021/11/20 07:00 配信

ドラマ インタビュー

「日本沈没―希望のひと―」より(C)TBS


11月21日(日)「日本沈没―希望のひと―」のあらすじ


日本未来推進会議に天海(小栗旬)が戻って来た。首都東京の復興に向けて、取り組む決意を誓い合う。国民も日常を取り戻しつつあり、政府でも、復興に向けた議論が進められていた。

その復興計画をめぐり、東山総理(仲村トオル)と里城副総理(石橋蓮司)は再び対立。関東沈没を経て、東山も里城に立ち向かう覚悟を決めていた。しかし、東山主導のもと、未来推進会議が進めていた復興計画に突如ストップがかかる。里城が東山の覚悟を上回る奇策を講じてきたのだ。

「日本沈没―希望のひと―」より(C)TBS


そんな中、天海は田所博士(香川照之)に呼ばれる。そこで伝えられたのは日本沈没、という事実。1億2千万人の命を救うために、動かなくてはいけなくなる。

ただ、里城だけはその事実をいまだに認めていない。天海は独断で、国民の命を救うためにできることをやろうとするが、高い壁に阻まれる。そんな中、衝撃の出来事が起こる。