吉田羊、堤真一主演ドラマ「妻、小学生になる。」に出演決定!“亡き妻の生まれ変わりである小学生”の母親を演じる

2021/12/02 11:16 配信

ドラマ 速報

ドラマ「妻、小学生になる。」で、吉田羊が亡き妻の生まれ変わりである小学生の母親役を演じる。(C)TBS

堤真一主演、2022年1月スタートのドラマ「妻、小学生になる。」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)に、吉田羊の出演が決定した。

本作は、「週刊漫画TIMES」に連載中の村田椰融(むらたやゆう)による同名漫画をドラマ化したもの。10年前に妻を亡くした夫とその娘が、10歳の小学生に生まれ変わった妻(母)と再会し、生きる喜びを取り戻していくというホームドラマだ。

主人公の新島圭介(にいじまけいすけ)を堤真一、10年前に他界した妻・新島貴恵(にいじまたかえ)を石田ゆり子、圭介と貴恵の一人娘・新島麻衣(にいじままい)を蒔田彩珠、貴恵の生まれ変わりで小学生の白石万理華(しらいしまりか)を毎田暖乃が演じる。

吉田は、万理華の母親・白石千嘉(しらいしちか)役で出演する。千嘉は、夫と別れ、パートをしながら女手一つで万理華を育てている母親という役どころだ。

「母親に愛されなかった私は、娘を愛せないのかもしれない」

千嘉は、自身が母親に愛されなかったという思いから、万理華との距離感に悩み、冷たく当たってしまい、どう向き合えばいいかをずっと悩み続けている。

「母親に愛されなかった私は、娘を愛せないのかもしれない」と悩む中、万理華が自分に隠れて全く知らない家庭と会っていることを知り、その「秘密」を知ろうとする。