神木隆之介、「妻、小学生になる。」で石田ゆり子演じる“亡き妻”の弟役に!原作にはないドラマオリジナルキャラ

2022/01/28 23:30 配信

ドラマ 速報

神木隆之介が金曜ドラマ「妻、小学生になる。」で“亡き妻”の弟に  (C)TBS

堤真一が主演を務める金曜ドラマ「妻、小学生になる。」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第2話が1月28日に放送され、第1話からひそかに登場していた“謎の青年”の正体が神木隆之介であることが分かった。神木は、石田ゆり子演じる貴恵の弟・古賀友利(こが・ゆうり)を演じる。

同ドラマの原作は、「週刊漫画TIMES」(芳文社)に連載中の村田椰融(むらた・やゆう)による同名漫画で、累計発行部数(紙+電子)が130万部を超える作品。

10年前に愛する妻・貴恵(石田)を失った圭介(堤)が、生まれ変わって10歳の小学生・万理華(毎田暖乃)になっていた妻と再会。 圭介と一人娘の麻衣(蒔田彩珠)はそんな妻(母)の姿に戸惑いながらも、10年ぶりに彼女に尻をたたかれ、叱咤(しった)激励され「生きること」に再び向き合おうとするストーリーだ。

神木が演じる友利は、原作にはないドラマオリジナルキャラクター。アルバイトで食いつないでいるフリーターで生活は崖っぷち。姪にあたる麻衣とは仲がいい。また、理想の生き方を模索するために毎日闘っているのだが、違和感を持ちながら時の流れに身を委ねているという役どころだ。