“謎の青年”に反響続々!神木隆之介の1話登場シーン
今回神木が演じていることが明らかになった友利は、第1話から登場していた。第1話で麻衣と電話をしている“謎の青年”は友利だ。また、第1話の最後で圭介が万理華にプロポーズする姿を目撃した青年も友利だった。
第1話の放送時、視聴者から「え?今神木くんいた!?」「声が絶対神木くんだった」「左頬のホクロが一致している」などといった投稿がSNSに上がり、さまざまな“考察”が話題となっていた。また、麻衣との関係性についても「ヒモ彼氏!?」といった投稿が多くあり、“謎の青年”の正体についても盛り上がりを見せていた。
圭介や麻衣だけでなく友利もまた、大好きだった姉の貴恵を突然亡くしてからある思いを抱えて生きている。小学生になった貴恵と再会することで、友利が自分自身の人生とどう向き合っていくのか、今後のストーリーで描かれていく。
10年ぶりの“家族旅行”へ!第3話(2月4日[金]放送)あらすじ
圭介(堤真一)はスマホのメッセージに反応がない万理華(毎田暖乃)のことが気になり、仕事が手につかない。昼休み、圭介の様子を心配した守屋(森田望智)が声を掛けるが、心ここにあらずだ。お弁当も持っていない圭介に、守屋は自分の玉子焼きを分けてあげる。
ホームページ制作会社に就職した麻衣(蒔田彩珠)は、先輩社員について初めて取引先の元へ。小さな工務店を営む社長の息子・蓮司(杉野遥亮)にパソコン操作を説明することになるも、緊張のあまりうまくできない。しかし、一生懸命な麻衣に蓮司は好感を持つ。
圭介はようやく万理華と連絡がついて安心したものの、彼女にも家庭の事情がある様子。万理華の両親のことを思い、圭介と麻衣は複雑な心境になる。
一方、万理華は友利(神木隆之介)のことが気になっていた。友利のアパートを訪ねると、10年前と変わらない怠惰な生活ぶり。万理華は“姉”として友利の尻を叩く。
そんな中、圭介は家族3人での日帰り旅行を提案。貴恵(石田ゆり子)と麻衣との思い出の水族館へ行くことになる。