10代の頃にしておいてよかった経験は?
――ご自身が10代の頃、「こういう経験しておいて良かったな」と思うことを教えてください。
京本:学校自体はそんなに好きじゃなかったんですけど、宿題だけはちゃんとやっていたんですよ。そのおかげで、例えば国語の作文や読書感想文は書き物をするときに助かっていますし、意外に身についていたな、と思います。
高地:俺はJr.のときからよく電車に乗っていたんですが、東京の地理も覚えられるし、ここに行くにはこの路線を使う、っていう知識は大人になってからも役立つので、10代のときに学べたのは大きかったと思います。
――今後番組内でコラボしたいジャニーズの人は?
高地:リアルに今10代の、Jr.の悩みを聞きたいですね。
京本:あと、資格取っている先輩方にプロの立場で来てもらって、アドバイスをもらいたい。例えば料理だったら横尾(渉)くんに先生として来てもらうとか!
森本:ジェネレーションギャップを感じてもらいたいっていうのもあるしね。例えば東山さんとかに、今の高校生がどう映るのかを見てみたいなと思います。
ジェシー:要するに、みんな呼びます!(笑)
――3月29日(火)放送の特番ではヘアアレンジ術がテーマになっていますが、ヘアアレンジ術を実際に教わってみて役に立ったことや、もっと知りたかった部分はありますか?
松村:寝ぐせを直す方法は10代のときに知りたかったなと思う。
田中:何年も前に知っていれば、朝もっと楽だったなと思いました!
高地:ロケでは汗を抑えるためにベビーパウダーを額に塗る方法も実践したのですが、簡単でしたし、自転車を漕いでいた学生の時に知ることができていればよかったなと思いました。
ジェシー:ロケでコテの使い方を学んだので、今後ライブやツアー先で実践したいなと思っています。
京本:ヘアアレンジは今日学べたので、もっと幅を広げてメイクなども学びたいなという欲が出ました。
松村:放送での楽しみを取っておく言い方をすると、寝癖を直すために多分、放送後化粧パフがすごく売れると思います。これをキーワードに見てもらっても楽しいかなと!
森本:高校生にアンケートをとったところ、皆さん一番髪型を気にしていると分かったのですが、自分が気にするってことは周りの人の髪型も気にするということじゃないですか。ということは、自分の髪型も見られることがあるんだな、と思って! 自分の日ごろの髪型を、ちゃんとしなきゃなって思いました。
――いいなと思っているジャニーズの先輩方の髪型を教えてください。
ジェシー:堂本剛くん。派手に髪の毛伸ばしたり、侍みたいに結んだりしていて、ジャニーズなんだけどジャニーズっぽくない剛くんの世界、ああいうヘアスタイルは大好きです。