なにわ男子、常識力が問われるクイズで珍解答連発
1stステージは各チーム全員が解答し、正解者の数だけポイントが獲得できる「チームチャレンジ」。小学校3年生、5年生の国語の問題の後は、4年生の理科の問題へ。気温などを測る装置「百葉箱」の名前を答える問題で、高橋恭平は「鳥体め」、長尾謙杜は「天」、藤原丈一郎は「ひゃくひょう箱」、大西流星は「音度計」、西畑大吾は「寺子屋」、道枝駿佑は「気温計ポスト」、大橋は「気温そくていき」と全員バラバラの解答をした。
「寺子屋」という解答をいじられた西畑は、笑いながら「寺子屋しか頭に出てこなくなって」とコメント。「気温計ポスト」と答えた道枝は「ポストっぽいなぁっていう…」と見た目を参考にしたことを明かし、芸人チームからは「ドラえもんの道具か！」というツッコミが飛んだ。藤原が惜しい解答だったが、なにわ男子は全員不正解。なにわ男子が9ポイント、芸人チームが19ポイントを獲得し、大きな差がついてしまう。
2ndステージは、複数の問題の中から順番に解答する「リレーチャレンジ」。難しい問題が分かる人は後ろの人のことを考えて早めに答えてあげることがポイントだという説明があった。世界地図を見て国名を答える問題で、二番目に解答権があった道枝は、自分が簡単な問題をチョイスしたことを「ごめんね」と謝り、自信ありげに「アメリカ合衆国」と解答。しかし、道枝がアメリカだと答えた場所はカナダだった。
芸人チームは「だいぶダサかったな」「あれクイズ番組で見たことない！ 『ごめん、行くわ』みたいな感じで間違えるの(笑)」と総ツッコミ。道枝は恥ずかしそうに机に突っ伏して笑っていた。
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