SixTONESジェシーは「すごいカマってちゃんで1人で何かをするのが好きじゃない感じ」高地優吾が分析
「バリューの真実」(NHK Eテレ)の5月3日放送では、高校生が自分の周りの人を「犬系・猫系」2つのタイプに分類しているということにちなんで、SixTONESのメンバーも自身が犬系・猫系かの診断を受け、その結果が発表された。
お芝居をいくつかやっている中で
司会のSixTONESが現役高校生たちと交流しながら、色々な価値観を楽しむ知的エンターテインメント番組で、この日のテーマは「タイプ犬系・猫系」。
周囲の人間を「犬系・猫系」など分類することはないと、SixTONESメンバーの意見は一致。
松村北斗は「最近お芝居をいくつかやっている中で、このキャラクターは犬系男子、ちょっと猫っぽい性格かなとか、最初にジャンル分けして(役を)作っていくこともある」と、役を分類していると明かした。
ここで、素直で愛嬌振りまく犬系、そっけないのにたまに甘えん坊になる猫系と、それぞれの属性が紹介されると、高地優吾は「ジェシーは犬系、大型犬のイメージがある。すごいカマってちゃんで1人で何かをするのが好きじゃない感じがする」と分析した。
マジで犬系だと思っていた
公認心理士監修で作成された、犬系・猫系が分かる自己診断テストを受けたメンバーの結果は、犬系はジェシーと高地、猫系が松村、京本大我、田中樹、森本慎太郎となった。
「マジで犬系だと思っていた」と言う森本にメンバーも、うんうんと激しく同意。ジェシーは診断テストの中の「困っている人を放っておけない」に×をしたとコメントすると「ほっとけるんだ…」と高地がぽつり。他のメンバーからも笑いが起こると「診断、真面目にやったことは分かるけど、マルって言ったほうがいいかも」と、ジェシーの好感度を心配して、田中がアドバイスする場面も。