6月5日深夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)は、乃木坂46のデビュー10周年記念「10th YEAR BIRTHDAY LIVE」の舞台裏を紹介する後半戦。設楽統(バナナマン)はグループOGの高山一実と松村沙友理と共に観戦し、ライブ中のメンバーにムチャ振りする場面が流れた。
ライブ中のメンバーにムチャ振り
この日、日村勇紀(バナナマン)は別仕事で欠席となり、3人は目の前にサブステージがある特別観覧室でライブを観戦。そのステージにメンバーが来ることを知ると、ライブ中のメンバーに対してカンペで指示を出し「レス」をもらう大胆な作戦を計画。
設楽が秋元真夏に向けて「ズッキン(ズッキュン)して」、松村が「さゆりんごぱんちして」、高山が「アメイジングして」と書き、目の前にきた和田まあやが「アメイジング」と「さゆりんごぱんち」を実行。設楽が「ウインクして」を加えると、佐藤楓がウインクしていた。
齋藤飛鳥はウインクをせず…
その後、秋元が目の前に来たので「ズッキン(ズッキュン)して」を出すと、秋元は即実行。だが齋藤飛鳥に出した「ウインクして」に齋藤は両手でバツを作り笑顔で否定。このブレない姿勢に設楽も「ダメだって。ウインクしてくれなかったなぁ…」と悔しがった。
ライブ終盤になると日村が合流し、設楽にカンペ指示を促されると「バルシャーク(片方の脚で立ち、手を前後に広げるポーズ)して!」とムチャ振り。
だがメンバーはこれに気づかず、再度メンバーが来た時に、日村が観覧室のガラスを叩いて「おい!おい!」と必死にアピールすると、秋元とOG参加の白石麻衣、生田絵梨花、松村がこれを披露。続いて、設楽が白石に向けて「ハフーンして!」を出すと、生田、秋元と共に、白石は両手を胸のあたりで上下させ、顔は上を向いて以前よりも激しく全力でハフーンを実行。やり終わると爆笑していた。