出演者たちのほのぼのとしたやりとりが話題を呼んでいる、有村架純主演の連続テレビ小説「ひよっこ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。
5月8日からの第6週では、みね子(有村)が苦労しながらもようやく仕事に慣れ、初めての給料をもらう場面と、両親が東京でお世話になった「すずふり亭」をみね子が初めて訪れ、店主・鈴子(宮本信子)らとの心温まるやりとりなどが描かれた。
本作のあらすじを全156回分毎週全話紹介する連載「ひよっこ通信」。第7週『椰子(やし)の実たちの夢』の第37~42回までのあらすじを予習する。
ちなみに、“ひよっこ記者”的に第6週で気になったのは、われらが東北を舞台に社会現象を巻き起こした朝ドラ「あまちゃん」以来となる、“夏ばっぱ”こと宮本と春子こと有村の朝ドラ再共演だ。
前週の当コーナーで、みね子が「いよいよ『すずふり亭』へ向かう」という文言を書いた時点で涙が止まらなかったけども、当人たちはもっともっと感慨深いものがあったべな。
そして、ビーフコロッケをあそこまでおいしそうに食べるのは、みね子だけだっぺ。
さ~て、第7週の「ひよっこ」はどうなんだ~?
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)