あかり&はっしー、初のベッドシーンに部屋にひきこもり、軽めのキスに続けて30秒の濃厚キス<ドラ恋~Kiss me like a princess~>
恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描く、ABEMAオリジナルシリーズ「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」(以下、「ドラ恋」)(毎週日曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)第10話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて7月17日に放送された。本番組では、若手俳優が毎話、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかけていく。
今シーズンは、インフルエンサーで女優の橋下美好や、「シーズン1」ぶりに「ドラ恋」に再挑戦する俳優でアーティストの橋本裕太、連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013~2014年、NHK)でドラマデビューした若手女優の白石優愛、元「ウルトラマン」主演俳優の経験を持つ小池亮介など、個性豊かな男女8名が出演している。
第10話では
最後のドラマは、「鶴の恩返し」をモチーフとした切ない恋物語で、過去に自分を救ってくれた男性のもとへ現れたひとりの女性の切ないストーリーとなっており、かけがえのない存在と気づいたふたりが結ばれる、激しいベッドシーンが見せ場となる。
今回は、女子寮での自由稽古となり、男性メンバーが女子寮を訪れる。
最初は雑談をしていた8人だったが、はっしー(橋本)は前回、おたがいの気持ちを打ち明け、想いあっているあかり(松川星)を稽古に誘い、あかりの部屋へ入る。
その流れでりくと(松村陸斗)はみよし(橋下)を、りょうすけ(小池)はゆうき(上大迫祐希)を誘い、それぞれ稽古をし始める。
すると、みよしの部屋に向かうりくとに「ちょっと後で話そう」としおん(鈴木志遠)が声をかけ、少し稽古をした後、りくととしおんは外に出て、今の気持ちを話す。しおんは中間告白ではゆうきに告白をしたが、現時点ではその気持ちが変わっていることを打ち明け、前回のドラマオーディションから撮影までみよしと一緒に過ごし、「みよしちゃんが好きだなって思ったのね」とはっきりとした気持ちを告白する。続けて、「自分もがんばって行動に移すから、そういうことに対してもオープンにいきたいと思って、今のタイミングで言った」と、りくとにライバル宣言する。りくとは、「やることは変わらない」と話し、おたがい気をつかわずに、正々堂々とみよしと向きあっていこうと決意する。
女子寮では
女子寮で稽古を進める8人は、夕飯を食べることになり、みよしはお腹が空いていないからと自分の部屋にいる様子で、しおんは心配したのか、お菓子を持ってみよしの部屋を訪れる。ベッドで横たわっていたみよしは、しおんの気をつかわせないやさしさに触れて笑顔になる。
するとその後、りくともみよしの部屋を訪れる。みよしがベッドに横たわっているすぐ近くに行って横たわり、みよしと見つめあう。そして、みよしから聞きたいことはないかを問われたりくとは、「今、しおんの気持ちにも気づいてるわけでしょ?」と確認すると、みよしが「うん」と答え、「でもぜったい、俺のほうが好きだと思う」と、さらに「気持ちの強さだけは自信あるから」と、改めてみよしへの想いは誰にも負けないことをはっきりと話す。みよしは「そっか…」とその言葉をかみしめるように、うれしそうにほほえんだ。
一方で、ゆあは、りくとがみよしの部屋に行く姿を見て、切ない表情となる。実は夕飯を食べる前、ゆあの部屋でりくととふたりきりで稽古をしている際に、ゆあは「私はわかる?誰を指名するか」と尋ねると、りくとは「まぁ、でもいちばんはわかるよ、あの人」と、しおんだと予想する。ゆあは「迷ってる。たぶん、りくとくんが思っている人と、りくとくんと」と、りくとも選択肢にあることを初めて明かした。ゆあからの気持ちにまったく気づいていなかったりくとは、「ん?俺と!?」と驚きをかくせず、しばらく固まってしまう。
ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組
「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」
毎週日曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【7月17日第10話】を見る
▼「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」をもっと見る
(※第3話まで無料、以降配信後1週間は無料視聴可能)
→ABEMAで他の「恋愛番組」を見る
◆【動画配信サービス】最新情報はコチラ◆