<24時間テレビ>内村光良ら「突破応援団」がチャリティーランナー兼近大樹を応援 中継先の兼近も笑顔で「届きましたー!」
夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ45 愛は地球を救う」(8月27日夜6:30~22日夜8:54、日本テレビ系)で、「『兼近、笑顔になれよ!』内村&サンドのチャリティーランナー応援プロジェクト」を放送。同企画は、チャリティーランナーを務めるEXIT・兼近大樹に向け、兼近と「THE突破ファイル」で共演機会の多い出演者陣が、同番組のMC・内村光良を中心に集結し応援するというもの。
まずは、警察の事件解決を再現ドラマで紹介している「THE突破ファイル」内コーナー「突破交番」を模したVTRを放送。どうやら、チャリティーランナーとして走る兼近に強盗犯が近づいているというのだ。兼近を邪魔させてはいけないということで、内村が呼びかけるとハナコ・岡部大とかが屋が「こちら岡部。ただいまマル被を目視!追いかけます」と応答。
続いては内村、サンドウィッチマン、王林、生見愛瑠、ぺこぱ、マヂカルラブリー、錦鯉が両国国技館のステージに学ラン&チアリーダー姿で登場。
冒頭から内村は声を張り上げ、応援楽曲を兼近に合った歌詞で替え歌しパフォーマンス。最後は「フレー、フレー、兼近!」のコールと、内村の「国技館で待ってるぞー!」という叫び声でパフォーマンスを締めくくった。
また、ぺこぱが岐阜にある創業150年の吉田旗店を訪れた様子のVTRも。ここでは両国国技館の代名詞である相撲のぼりの約5割が製作されているという。ぺこぱは、ここで兼近を出迎えるためののぼりを制作した。
VTRを終え、改めてメッセージを聞かれた内村は「兼近頑張れ!頑張れよ!」と伝え、中継先の兼近も「届きましたー!」と答えた。