グラビアアイドルの市原薫が9月4日、都内で自身初となるDVD「ミルキー・グラマー」(竹房書店)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
2021年の10月からグラビアアイドルとしての活動を始めた市原。5月に開催された「第5回ミス週刊実話WJガールズオーディション」で準グランプリに輝き、8月の「第13回ミスヤングチャンピオン2022」ではグランプリを受賞するなど、注目を集めている。
水色のビキニ姿で登場した市原は、チャームポイントを尋ねられると「Iカップのおっぱいです!」と自信満々に答えた。
「お風呂のシーン」が恥ずかった
ファースト写真集を見た感想は「自分の映像を見るのは初めてだったのでめっちゃ恥ずかしかったんですけど、『こんな表情をしていたんだ』って嫌な部分を何回も見ちゃいました」と心境を吐露。
設定は「自動車教習の教官役」とのことで、「生徒さんを指導しつつ、いろいろなことをしました。テストが終わった後に海で遊んだり、お疲れさまということでマッサージをしてあげたり、恋もしちゃいましたね」と説明しつつも「(実際は)免許を持っていないです(笑)」と笑顔を見せた。
中でもお気に入りのシーンは「ニットのシーンはファンの方からも人気です。服は着ているけどパツパツでいい感じだと思います。あと、生徒さんの妄想シーンは車の中でいろいろなことをしました。オレンジ色の水着で『マッサージしてあげるね』って言ったはずなのに、気付いたらマッサージされちゃっていたっていう…」とアピール。
また、恥ずかしかったシーンは「お風呂のシーンです。チューブトップのひもがめちゃくちゃ細くて、見返すとニップレスが見えていたりもしたので、カットが多かったですね」と明かす。手ブラをしているジャケット写真については「教習が終わった後に海で遊んでいるんですけど、ひもを外されちゃって『わー!』ってなっているシーンです」と口にした。
ファースト写真ということで、自己採点を求めると「70点くらいです」と低めの回答。「全体的に表情やせりふをもっとよくしていきたいなと思ったので」と理由を述べた。
ほか、芸能界での目標については「表紙にたくさん出ているえなこちゃんです」と答え、続けて「アニメが好きだからコスプレもやっていきたいです。雑誌にはそんなに出られていないので、いろいろなことに挑戦していこうと思っています」と意気込んでいた。
◆取材・文=大野代樹