他にも5人は『コブラのポーズ』『山のポーズ』『三日月のポーズ』『チャイルドポーズ』に挑戦。佐久間はお題を聞くたびに「見たことある気がする!」「知ってる気がする!」「聞いたことある!」と張り切って考えるが、なかなか正解にたどりつけない。
『山のポーズ』では向井は、仰向けになって両足を曲げ両手をそろえて上に突き出し、漢字の『山』を体で表現。ラウールや渡辺は立ったまま両手で三角形を作るように上にあげ『山』感を出し、佐久間は両腕で両足を抱えるようにして座り、岩本はうつ伏せになった状態で両手両足を伸ばし体を支える体感トレーニングのような姿勢をとる。
しかし正解として映し出されたのは、正面を向きまっすぐに立った姿。細かな立ち方や呼吸などヨガならではのポイントはあるだろうが、パッと見はとてもシンプルだったため渡辺は「引き算がスゴイ!」と率直な感想を口にした。
漢字の『山』ポーズをした向井には、ラウールが「あれ(正しいポーズ)は引き算の極みだけど、これは足し算の極み(笑)!」と言うと、佐久間が「ワンチャン、掛け算までいってる」と続け、向井が「足しすぎたか~」と受ける、流れるようなチームワークも見られた。
『チャイルドポーズ』では、向井&ラウールは赤ちゃんの「ハイハイ」ポーズ。渡辺も赤ちゃんのように無防備に仰向けになり「ウギャー」と声を上げ、向井から「恥ずかしい(笑)!」とツッコまれていた。
動画を見たファンからは「大爆笑!」「面白すぎたー!」「画面からかわいいがあふれ出てた」「ラウール、スタイルいいからどんなポーズもきまってる」「さっくんが聞いたことある!って言いながらポイント入らないのかわいすぎて保護したい」などのコメントが寄せられていた。
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