Snow Manが「目方王」を目指して対戦　増え続ける“王”に渡辺翔太「どっかで王の清算したほうがいいんじゃない？」

Snow Manの公式YouTubeチャンネルが12月7日に更新。「【目方でドン!?】重さを直感で測れ」と題された動画で、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、向井康二、佐久間大介がさまざまなものの重さを直感で当てる企画に挑んだ。(以下、動画内容に触れる部分があります)

一番ポイントをゲットした人が「目方王」に

5人は、「ヤカンとトイレットペーパー8ロールとどちらが重いか」「硬球と軟球どちらが重いか」「ジーンズの重さは？」「空のペットボトルの重さは？」「指定された重さになるようにボールにおはじきを入れる」という5問に挑戦。一番ポイントをゲットした人が「目方王」の称号を得ることができる。

「ヤカンとトイレットペーパー8ロール」を比べるのに、「手で持っていい」と言われたメンバーは「イージーゲームじゃん！」「簡単やろ」と勝利を確信するが、これが意外に難しく苦戦。トイレットペーパーのほうが重いと思った佐久間からは「資源の重さを感じた。資源としての責任もあるんだなと思って」という迷言も飛び出した。

ショッピングモールとかに入ってるお菓子の量り売り、よくやってた

「おはじきを200グラムの重さになるようにボールに入れる」問題では、渡辺は「一番得意。ショッピングモールとかに入ってるお菓子の量り売り、あれよくやってたのよ！」と自信たっぷり。

一方、岩本は、少量のおはじきをボールに入れてじっと考えこむ。すると隣から向井がそのおはじきを奪ってしまう。「お前さ～、今、考えてたのよ！　やめろよ！」と抗議する岩本にスタッフが爆笑する中、今度は佐久間が「じゃ、こうしよう」と自分のボールと岩本のボールを交換。「わかんなくなっちゃったじゃーん」とあくまでも真剣にゲームに挑みたい岩本にまたもや収録現場は笑いに包まれた。

そんな佐久間は、青のおはじきだけを黙々とボールに入れ岩本から「青だけ選ぶな(笑)」と言われるが、もはや別のゲームになってしまったかのようにひたすら青おはじきを集めていた。