宮崎あみさが、1stDVD「PURE」(リバプール)発売記念イベントを12月18日に都内で開催。イベント前に囲み取材に応じた。
日本とミャンマーのハーフ美女として、俳優・モデル・グラビアと多方面で活躍中の宮崎。放送中の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」(毎週日曜朝9:30-10:00、テレビ朝日系)では、悪役ヒロイン・ソノニ役での出演が話題に。そんな彼女が、初めてのDVDで透明感溢れるルックスと、時折見せる妖艶な雰囲気で魅了する。
DVDってお姉さんがやるイメージがあった
初めてのDVD発売に、宮崎は「DVDって最初はお姉さんがやるイメージがあったので、『どんなのになるんだろう?』って思って、マネージャーさんに相談してみたんですが、『いや、宮崎あみさの良さを全部出す』って言われて。私の良さが全部出ています」と、完成した作品に満足げ。
「題名からしてピュア感が伝わればいいかなって。一緒に旅行している感じです」と内容を紹介し、「ピンクの水着の上からサロペットっていうオーバーオールを着ているのがお気に入りで、前髪を上げることがそんなにないので、ちょんまげで『おなか空いた~』とか言っているんですけど(笑)。結構好評で、私も好きです」と、お気に入りのシーンを語る。
また、黒い下着風の衣装を着たシーンについても触れ、「これもいつもと違った私を感じられるシーンになっています」とアピール。
さらに、金色ビキニについては「水着の色は淡い系が多かったので、金色の水着を着ることが初めてで、すごくワクワクしました」と振り返った。
宮崎あみさ20歳になるも「晩酌はなさそう(笑)」
同DVDの発売日である10月28日は、宮崎の20歳の誕生日。「20歳になってもあまり変わらなくて。お酒は飲みましたけど、うーん…晩酌するとかはなさそうです(笑)」と、20代となってもマイペースなところは変わらず。
今後のグラビア活動については、「グラビアを見て好きと言ってくれる方もいるので、グラビアはちょくちょくやっていきたいなと思っています」と意欲を見せた宮崎。
「この一年は自分でも今まで経験してこなかったことを一気に体験した年で、人間としても役者として成長できた年だと思います。来年はさらに自分磨きに励みたいと思います。内面も外見もピカピカにします!」と今年を振り返り、来年の抱負を語った。