Hey! Say! JUMP中島裕翔 「こんばんぬ」“ぬ”の理由明かす
1月26日放送の「Hey!Say!7 UltraJUMP」(文化放送/「レコメン!」内)では、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が出演し、リスナーからの質問メールに答えた。
中島は「語尾を“なにぬねの”にするみたいなのが一瞬ラジオの中で流行ってて、自分の中で」
リスナーは、中島がラジオ番組であいさつをする際に「こんばんぬ」と言っていることについて、“ぬ”の理由を教えて欲しいと質問した。
これに中島は、以前も言及したことあるとした上で、「その時は多分かろうじて覚えてて俺も話したんだと思うんです。俺もう忘れてるわ」とコメント。続けて「なんか語尾を“なにぬねの”にするみたいなのが一瞬ラジオの中で流行ってて、自分の中で。それで“こんばんぬ”面白いねってなって、“こんばんぬ”になった」と経緯を明かした。
中島は「ラジオDJの方ってそれぞれ特徴あるじゃないですか、ごあいさつに。そういうのがあったらいいねっていうことでちょうど探してた時期だったのか」と回顧。続けて「昔からだけど、ひらがなの“ぬ”っていうのだけ書かれたうちわとか会場にいるからね(笑)。それはニッチだよね」と微笑んだ様子で語り、「それだけ細かいところ見てくださる」とファンが掲げるうちわにも触れながら回答した。
中島は主演映画について「マンホールに落ちたらほぼ僕しか映ってません(笑)」
また、中島が6年ぶりに主演を務める、2月10日公開の映画「#マンホール」についても触れ、「わたくし演じる主人公がですね、結婚前夜のパーティーでお酒を飲んで酔っ払っちゃってそのままマンホールに落ちちゃって、ていう話なんですけど」とあらすじを語り、「落ちたのか、落とされたのか、そしてマンホールの中で襲いかかる出来事がね、アクシデントだらけですよもう。マンホールに落ちたらほぼ僕しか映ってません(笑)」と作品について語った。
中島は「邦画では結構珍しいいわゆるジャンル映画と言うか。シチュエーションスリラーとも言われたりするんですけど、日本ではなかなか観られないようなことにチャレンジさせてもらって。みなさんの反応が楽しみです」と期待を込めた。
最後に「観た方は絶対に最後の結末だけは人に言わないでほしい」と続け、「みなさんも見た方は僕と同じ共犯ということで、お願いしたいと思います」と呼びかけた。