米倉涼子、小学生時代のバレンタインを振り返り「一人だけ渡せないで持って帰ってきた」

俳優の米倉涼子、広瀬アリス、ももいろクローバーZの百田夏菜子が2月10日、都内で開催された「パラッツォ フェンディ 表参道」レセプションイベントのフォトコールに出席。バレンタインの思い出について語った。

ラグジュアリーブランド「フェンディ」は、2月11日(土)より表参道に国内最大級の大型フラッグシップストア「パラッツォ フェンディ 表参道(Palazzo FENDI Omotesando)」を移転オープン。これを祝し、同イベントを開催した。

トリュフをチョコのことだと思っていた

背中が大きく開いたドレスで登場した米倉。数日後に迫ったバレンタインデーの思い出を聞かれると「チョコを溶かしてトリュフ風みたいにしてって、一生懸命やっていた時期はやっぱり小学校なのかなって思います。私、トリュフをチョコレートのことだと思っていたので、よく考えると子どもでしたね(笑)」と振り返った。

作ったチョコは渡せたのかと問われると「一人だけ渡せないで持って帰ってきた記憶があります」と答え、今だったら成功するのではという質問には「いや、失敗するんじゃないですか(笑)」と苦笑。

ももいろクローバーZのバレンタインライブを翌日に控えた百田は「ライブの時は毎年、チョコを100個単位で持っていくので、明日もたくさんの方にチョコレートをお渡しできたらいいなって思います！」と声を弾ませた。

冬は結構元気になる

爽やかで春らしいコーデを披露した広瀬は、寒い季節の過ごし方を尋ねられ「私は暑がりなので、冬は結構元気になるんです(笑)」とにっこり。春に備えてやっていることについては「春から大河ドラマに出演するので、その役作りをしています。ずっと仕事です」と口にしていた。

ほか、俳優の伊藤英明、鈴鹿央士、三浦翔平、中川大志、仲里依紗、広末涼子、真木よう子、松本まりか、三吉彩花、モデルのトリンドル玲奈、森星、アーティストのZICOもイベントに出席した。

◆取材・文＝大野代樹