岡田准一“信長”、松本潤“家康”に野望を明かす「この乱れた世を、本来のありすがたに戻す」<どうする家康>

2023/04/01 05:00 配信

ドラマ

将軍に謁見する松本潤“家康”ら(C)NHK

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第13回「家康、都へゆく」が4月2日(日)に放送される。

大河ドラマ「どうする家康」あらすじ


古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄を阿部寛が演じる。

また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、古田新太山田孝之杉野遥亮山田裕貴木村昴大森南朋松重豊松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。

4月2日放送の第13回「家康、都へゆく」


家康(松本)は、徳川領となった遠江の情勢も不安定な中、信長(岡田)の後ろ盾で将軍となった足利義昭(古田)の命令で京へ向かうことになる。そこで義昭の家臣・明智光秀(酒向芳)や商人・茶屋四郎次郎(中村勘九郎)、市(北川)の夫・浅井長政(大貫勇輔)らと出会う。

やがて義昭に謁見した家康は、将軍の器とは思えないその愚かな振る舞いに戸惑う。なぜ義昭を擁立したのか、そこには信長のある思惑があった。