グラビアアイドルの日向端しおんが、初めてのイメージDVD「1st Impact マドモアゼルの憂鬱」(エアーコントロール)を発売。5月28日に都内で発売記念イベントを開催した。
天木じゅんに憧れてグラビア界へ
日向端は、きれいなお姉さん然としたルックスと、身長160cm、スリーサイズは上からB80cm・W58cm・H83cmのスレンダーボディーが魅力の新人グラドル。2022年1月に芸能界入りし、映像作品は今作が初となる。
「もともとグラビアを見るのが好きだったんです。天木じゅんさんをインスタグラムで初めて見つけた時に『こんなエッチでかわいい子がいるんだ』と思って、ずっと追い掛けていて。写真とか見ていたら憧れになっていって、私もこういう写真を撮ってもらいたいなと思ったのがきっかけです。グラビアがやりたくて(芸能界に)入りました」とのこと。
DVDリリースが決まった時は「もう感謝の気持ちでいっぱいで、『ついに夢がかなった!』っていううれしい気持ちで、本当に楽しみだなっていうワクワク感でいっぱいでした」と、当時の心境を語った。
清楚なワンピースからすごく過激な水着へ
2022年12月に沖縄で行った撮影について聞くと「結構過酷だったんですよね(笑)」と語り始める。「すごく楽しかったのもあるんですけど、普段しない動きをずっとやっているのと、やっぱり長時間にはなったので体の痛さでバキバキになっちゃって…。こんな体力勝負なことをみんな、あんな何気ない顔でできているんだなって感動しました」と、思っていたより大変だったと振り返った。
「彼氏と沖縄に旅行に来たよみたいな感じで、パパって呼んでいるんですけど、ちょっと年上の彼氏っていう設定でした。演技は初めてでしたが、なるべく演技っぽくならないように、自分だったらこういう反応をするなみたいな、自然なありのままの自分を出したつもりです」」と内容を紹介。
「『ついに来れたね』みたいなせりふがあったので、たぶん旅行自体は初めてだと思います。『こんな水着着てきたんだよ!』って、清楚なワンピースからすごく過激な水着が出てくるんです。初めての旅行だったから、たぶん彼氏を喜ばせたくて。そういうことをしているんだよっていう感じの、すごく彼女のギャップを見せるようなシーンになっていたかなと思います」と見どころを明かす。