<どうする家康>岡田准一“信長”「よう見ておれ、これからの戦を」織田・徳川と武田の戦いが勃発

2023/06/10 05:00 配信

ドラマ

岡田准一“信長”(C)NHK

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第22回「設楽原の戦い」が6月11日(日)に放送される。

大河ドラマ「どうする家康」あらすじ


古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄の息子・武田勝頼を眞栄田郷敦が演じる。

また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之杉野遥亮山田裕貴板垣李光人木村昴大森南朋松重豊松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。

話し合いをする徳川家臣団(C)NHK

6月11日(日)放送の第22回「設楽原の戦い」


徳川・織田連合軍は長篠城の西・設楽原で武田軍と対峙。だが信長(岡田)は馬防柵を作るばかりで動こうとしない。

しびれを切らした家康(松本)は、わずかな手勢で武田の背後から夜襲をかける危険な賭けに出る。策は功を奏し、勝頼(眞栄田)は攻めかかってくるが、信長はその瞬間を待っていた。3千丁の鉄砲が火を噴く。

白洲迅“奥平信昌”と大森南朋“酒井忠次”(C)NHK