有村架純“瀬名”「すべてを背負わせてくださいませ」松本潤“家康”が愛する家族のため奮闘<どうする家康>

2023/07/01 05:00 配信

ドラマ

有村架純“瀬名”(C)NHK

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第25回「はるかに遠い夢」が7月2日(日)に放送される。

大河ドラマ「どうする家康」あらすじ


古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄の息子・武田勝頼を眞栄田郷敦が演じる。

また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之杉野遥亮山田裕貴板垣李光人木村昴大森南朋松重豊松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。

細田佳央太“信康”(C)NHK

7月2日(日)放送の第25回「はるかに遠い夢」


武田勝頼(眞栄田)の手で暴かれた、瀬名(有村)と信康(細田佳央太)の計画。それはやがて信長(岡田)の知るところとなる。二人の始末をつけなければ織田と戦になる。それでも家康(松本)は信長の目をあざむき、妻子を逃がそうと決意する。

一方、瀬名は五徳(久保史緒里)に、しゅうとめは悪女だと訴える手紙を信長に宛てて書かせ、全ての責任を負おうとする。岡崎城を出た信康もまた、逃げ延びることを良しとしない。

有村架純“瀬名”と話す久保史緒里“五徳”ら(C)NHK