撮影した写真を発表する段では、深澤は「まさかこんな所にかわいいブタちゃんがっていうタイトルです」と言い、ブタを抱き自身もブタ鼻をしようとしている“あざとかわいい阿部”の写真を披露。「こんなかわいいコラボがあるか?」と力説する深澤に、佐久間は「阿部ちゃん、やってんな」、渡辺も「あざとい警察出てくるよ」とツッコミを炸裂させた。
そんな渡辺はブタと仲良くじゃれていたにもかかわらず生身のブタではなくぬいぐるみのブタとの2ショット、宮舘もブタを撮影していたカメラを愛おしそうに抱きかかえるショットを発表。渡辺と宮舘は生まれた病院も幼稚園も一緒、クラスまで同じ“ゆり組”だったという幼なじみだが、打ち合わせしたわけでもないのに2人そろってモノボケに走るというシンクロぶりを見せる。
佐久間は、ブタを膝に抱き上げる渡辺の姿を激写。ブタとの触れ合いにまだ慣れておらず何とも言えない渡辺の表情が切り取られているのも、仲の良いメンバーならでは。
深澤に“あざとかわいい”自分を撮影された阿部が「一匹混じってたんですよ、辰哉っていうのが(笑)」と披露したのは、ブタ鼻をしようとしている深澤とその頭に優しく手をやる阿部の2ショット。深澤と阿部は事務所同期コンビ。気の置けない間柄でありつつ、深澤は1992年、阿部は1993年生まれで歳上の深澤が兄のように阿部を慈しみ、阿部もそんな深澤といて安心しきって楽しんでいるのが感じられる。
動物と触れ合うという素の姿が出やすい企画だからこその5人の姿に「ブタさんに“おいで”“かわいい”とか話しかける声がみんな優しい」「ブタさんたちの食事のお世話してるふっかママと佐久間ママいたww!」「ボケの方向性が同じになっちゃうゆり組尊い!」「しょっぴーの本気の“かわいい~”が聞けた!」「さっくんがめっちゃ動物慣れしてるのわかるし、ボケを封印して写真撮ってるの推せる」「同期コンビ、仲良しすぎ!」「癒し×癒しで幸せな気持ちになった」といった声が寄せられていた。
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