Snow Manが8月2日に公式YouTubeを更新。岩本照、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太が「【全員正解のクイズを考えよ】まさかの阿部ちゃん…最下位!?」と題した動画を公開。全員の答えが一致すればポイントゲットとなるゲームを行い、その中で“ゆり組”こと渡辺、宮舘のシンクロぶりや、そんな様子に大喜びする“いわあべ”こと岩本&阿部の仲の良いやり取りに注目が集まった。(以下ゲームのネタバレがあります)
オープニングで阿部がタイトルコールをする際は元気良く&声が裏返ってしまうというのがお約束だが、この日の動画では、阿部が「動画収録日の翌日がライブ」だと言うと、渡辺は「(大きな声を出して)喉やっちゃったら…(良くない)」、宮舘も「YouTubeも大事ですけどね」と応じ、さも控えめな声でコールするかのように見せかけるが、阿部は思いっきり両手を広げ「ど~も~! Snow Manでーす!」と絶叫。
もちろん“お約束のタイトルコール”のくることがわかっていた岩本&渡辺は、阿部が叫ぶ前からすでにニヤニヤ。宮舘はあえてすました顔をしていたが、どこか待ち構えていた様子も。
今回登場の4人の中では阿部が最年少。渡辺と宮舘は生まれた病院も幼稚園(ゆり組)も一緒の幼なじみで阿部より1学年上、岩本と阿部は同学年だが阿部の方が半年ほど年下になる。上智大学・大学院修了の秀才・阿部だが、“兄たち”に囲まれ存分に末っ子モードを発揮していた。
ゲームは「親となった1人にお題が出され、親はそのお題が答えとなるクイズを10秒以内に考え3人の回答者に出題。その答えが全員一致で正解したら1ポイントゲットできる」というもの。親はうまく3人が答えられるようにクイズ(質問文)を考えなくてはならない。
リーダーで振付も担当している岩本は、お題=「時計」に対して、「人間が1日に何回も見て確認するものは?」と質問し見事3人とも正解。ダンスの振付なども、独特でありながらわかりやすい表現で説明する岩本の本領発揮といったところ。
宮舘は自身に課されたお題を見て「曲を配信します。その…意味のカタカナは何でしょう?」と質問文を絞り出し、思わず自分でも笑ってしまう。岩本と阿部は「リリース」と答え、「サブスク」と書いた渡辺は「サブスクって書いちゃった…リリースか…」と後悔するが、宮舘に出されていたお題(=答え)はまさかの「サブスク」。
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