揺れに揺れるゆりあの人生は、“ときめきの新フェーズ”にも突入。自宅介護用の改装で世話になった若き便利屋で、ゆりあの窮地を颯爽と救った伴優弥(木戸)との間に、“恋の予感”が到来。第3話では、ワンオペ育児に奮闘する優弥に、ゆりあが刺繍を教えることに。
自分と同じ名前である幼き息子・伴優里亜(佐藤大空)とも対面し、心がほぐれるゆりあ。さらに、どこまでも真っすぐな優弥と過ごす時間は、眉間にしわを寄せながら踏ん張っていたゆりあの中に、ハッとするような新風を吹き込み始める。
これは“運命の恋のはじまり”なのか、何かに導かれるようにゆりあを翻弄(ほんろう)し始める恋の予感。そして、最後の最後にはまさかの展開が待ち受けていた。
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