<下剋上球児>鈴木亮平“南雲”「本物の教師だったらどんなに良かったか」、激怒した小日向文世“犬塚”は独断で新監督を決める

2023/11/11 06:00 配信

ドラマ

広がっていく“偽教師”のうわさ…「下剋上球児」第5話あらすじ


第5話は――

南雲(鈴木亮平)が無免許で教師をしていたという衝撃の事実に驚き、複雑な思いを抱える野球部員たち。混乱の中、校長の丹羽(小泉孝太郎)や山住(黒木華)は保護者たちの対応に追われていた。

そんな中、南雲の裏切りに激怒した犬塚(小日向文世)は強豪校から野球指導のできる新監督を山住に相談もなく決めてしまう。

一方、在宅で取り調べを受けることになった南雲の身にも、青空(番家天嵩)への心ない言葉や、容赦ない記者たちの追及が降りかかる。南雲は担当弁護士たちに、教師を志すきっかけとなった幼少期からの経験や、教師になってからの日々について語り始める。

さまざまな困難が降りかかる中、山住はあることを決意する。

――という物語が描かれる。

新監督の“後ろ姿”に視聴者の視線集中「誰なんだろう?」


公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「本物の教師だったらどんなに良かったか」と南雲がつぶやくシーンからスタート。“広がっていく偽教師のうわさ”のテロップとともに、暗い表情の野球部員たちが映し出される。

また、「僕が大人になれたのは、先生たちのおかげなんです。高校に進学していなかったら、野球はやっていませんでした」と語る南雲の声と“秘められた過去”の文字が。ついに謎多き南雲の人物像が明かされるようだ。

さらに“新監督が登場!?”のテロップとともに「私が新しい監督探してあげたから!」と話す犬塚の姿や、柚希(山下美月)が「家に帰ってこんのです…」と不安げな様子も。動画は「奇跡かと思いました」という声と、静かに涙を流す南雲の姿で幕を閉じる。

予告動画を見たファンからは「南雲先生教師辞めないで野球部続けてください」「よくないことだとわかってる、わかってるけど南雲先生戻ってきて」「小さな町だから、いろいろな事実もうわさもあっという間に広まるんだろうな」「新監督の後ろ姿!」「監督役、誰なんだろう?」「新しい監督、勝手にある人物の予想をしている…」「日曜劇場っぽくなってきた!」などといった声が上がっている。

※このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画されたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。

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