<下剋上球児>鈴木亮平“南雲”率いる越山高校が運命の一戦へ、元弱小校が県内一の強豪校に挑む「一人やない、みんなおる」

2023/12/09 06:00 配信

ドラマ

甲子園出場を懸けた運命の一戦…「下剋上球児」第9話あらすじ


第9話は――

いよいよ運命の準決勝の日がやってきた。エース・翔(中沢元紀)を控えに回し、根室(兵頭功海)を先発で起用するという南雲(鈴木亮平)の判断に戸惑いながらも、負けられない戦いへ向けて静かに覚悟を決める部員たち。しかしそんな中、山住(黒木華)が脇腹の痛みを悪化させ、病院へと運ばれてしまう。

そして始まった試合では、賀門(松平健)率いる星葉高校もこれまでとは違う布陣で挑んでくることに。想定外の出来事の連続にミスを連発する越山高校。焦る部員たちを前に南雲が打つ手とは、越山高校は決勝へ進むことができるのか。

そんな中、何やら重大な懸念を抱えている様子の丹羽(小泉孝太郎)は、犬塚(小日向文世)たちにある相談を持ちかけていた。

――という物語が描かれる。

予告動画に越山高校の勝利を願うコメントが殺到「奇跡よ起きろ!」


公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、“負けられない準決勝”のテロップからスタート。その直後、「星葉、格がちゃいます…」と落ち込む部員に「弱小が強豪にビビッてのまれるところなんか誰が見たいんだよ?」と南雲が喝を入れる場面も。

また、「どんな野球やんのか楽しみだ」と冷静に話す賀門に「全力でやらせてもらいます」と静かに答える南雲の姿や、“揺れる新エース”のテロップとともに、マウンドに立つ根室の姿も。「一人やない、みんなおる」という部員の声や、スタンドで応援する姉・柚希(山下)の応援に背中を押され、活躍することを期待したい。

動画の終盤では「山住先生が見てるぞ、しっかり顔を上げろ!」と部員たちを鼓舞する南雲や、「すごいね…」と驚いている様子の犬塚が映し出される。

予告動画を見たファンからは「この子たちの熱い青春をずっと見ていたい」「ドラマなのにホントの試合を見てるような感覚になる」「個人的にじいがだんだん変わっていくの本当に好き」「代打として翔くんが勝負を決めるに違いない」「根室!深呼吸!」「登場人物の心情が痛いほど伝わってくる」「絶対勝てよ、越山!」「テレビやのに本気で応援してしまう」「奇跡よ起きろ!」「自分がスポーツに打ち込んでいた気持ちをすごく思い出す」などといった声が上がっている。

※このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画されたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。

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