大人になった吉高由里子“まひろ”と柄本佑“道長”が再び巡り合う「好きな人がいるなら、いい歌を作ってあげるわ」<光る君へ>

2024/01/13 05:00 配信

ドラマ

大人になった吉高由里子“まひろ”と柄本佑“道長”は偶然再会する(C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第2回「めぐりあい」が1月14日(日)に放送される。

大河ドラマ「光る君へ」とは…


大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。

また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの夫・藤原宣孝役で佐々木蔵之介、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗、道長の父・藤原兼家役で段田安則らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。

これまでの放送では――


平安中期、京に生を受けた少女まひろ(落井実結子)、のちの紫式部。父・藤原為時の政治的な立場は低く、母・ちやは(国仲涼子)とともにつつましい暮らしをしている。

ある日まひろは、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあう。再び会う約束を交わす二人だったが…。激動の運命が始まる。