西島秀俊&芦田愛菜、疎遠の父娘が絆と人生を取り戻す【冬ドラマ人物相関図(日曜ドラマ編)】

2024/01/14 18:00 配信

ドラマ 編集部おすすめ

マイペースな人気料理店の心温まる物語

「厨房のありす」(日本テレビ系)


厨房のありす」 (1月21日[日]スタート、毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)

生きづらさを抱える人々が織り成す切なく温かいハートフルミステリー。「料理は化学です」が口癖の天才料理人・ありす(門脇麦)は人気店「ありすのお勝手」店主。自閉スペクトラム症で空気を読むのが苦手だが料理の腕は抜群。ある日、住み込みバイトを希望する倖生(永瀬廉)が店にやって来る。(第1話)

平安時代の女流作家・紫式部の波乱の一代記

「光る君へ」(NHK総合ほか)


大河ドラマ「光る君へ」 (放送中、毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)

主演の吉高由里子が、「源氏物語」の作者である紫式部を演じる、大河ドラマ第63作。藤原道長との愛や葛藤などが描かれる。今作は大河ドラマの中で、第14作「風と雲と虹と」に次ぐ2番目に古い時代を描くドラマになる。

時は平安中期。まひろ、後の紫式部(落井実結子/吉高)がまだ幼かった頃、父である藤原為時(岸谷五朗)の政治的立場が低かったため、まひろは母のちやは(国仲涼子)と弟の4人、京の街でつつましく暮らしていた。ある日、まひろは街で後の藤原道長となる三郎(木村皐誠/柄本佑)という少年と知り合う。2人は互いに素性を隠しながらも打ち解け合い、再び会う約束を交わした。(第1話)

※『月刊ザテレビジョン』2024年2月号