<光る君へ>ファーストサマーウイカ“清少納言”初登場 奔放&勝気キャラに視聴者も好印象「解釈一致!」「愉快なひと」

2024/02/12 17:57 配信

ドラマ レビュー

勝気な表情がたまらない…ファーストサマーウイカ“ききょう”「光る君へ」第6回より (C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第6回「二人の才女」が2月11日に放送され、ファーストサマーウイカ演じる“ききょう”が初登場した。まひろ(吉高)と、のちに清少納言として名を馳せるききょうの初対面シーンは視聴者に強烈なインパクトを残し、SNSではポジティブな感想が飛び交ったほか「清少納言」がトレンド上位に上がった。(以下、ネタバレがあります)

まひろ、“ききょう”と初対面


「源氏物語」を生み出した平安時代の女流作家・紫式部の人生を描く「光る君へ」。人気脚本家・大石静氏が脚本を務め、主人公・紫式部こと“まひろ”を吉高、紫式部の生涯の“ソウルメート”となる藤原道長を柄本佑が演じている。

道長の兄・道兼(玉置玲央)こそが母を殺した男だとまひろが知ってしまった第5回。第6回では、まひろが一人の女性と出会う場面が描かれた。紫式部のライバルと言われる女性、清少納言だ。本作では“ききょう”の名で登場する。

花山天皇(本郷奏多)の世となり、宮中では勢力争いが活発化していた。勢いを増す藤原義懐(高橋光臣)の一派に対抗するため、右大臣藤原家の後継ぎ・道隆(井浦新)は若い貴族たちを招いて漢詩の会を開催した。父・為時(岸谷五朗)に同行して会に参加したまひろは、そこで歌人である父・清原元輔(大森博史)に同行していたききょうと対面した。

「光る君へ」第6回より(C)NHK


「私はそうは思いません」


漢詩の会を前に「はぁ~、胸が高鳴りますわ!おおいに楽しみましょうね、まひろさま」と興奮ぎみのききょうは、どうやらまひろと同様、漢詩を好む様子。公任が披露した漢詩について道隆に感想を求められたまひろが「唐の白楽天(はくらくてん)のような歌いぶりでございました」と答えると、横から「私はそうは思いません」と声を上げ、「むしろ、白楽天の無二の親友だった元微之(げんびし)のような、かったつな歌いぶりでした」と高らかに述べた。

実に奔放で勝気な、いわゆる“陽キャ”のききょう。演じているファーストサマーウイカは連続テレビ小説「おちょやん」(2020年)でハリウッド帰りの女優“ミカ本田”というアクの強いキャラを演じた過去も持つ。今作で演じるききょうも、活き活きとした意志の強そうな瞳が印象的だ。