柄本佑“道長”の打きゅうでの活躍ぶりに胸をときめかせる吉高由里子“まひろ” さらに町田啓太“公任”の“サービスショット”も<光る君へ>

2024/02/17 05:00 配信

ドラマ

馬に乗りながら力強くスティックを振るう町田啓太“公任”(C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第7回「おかしきことこそ」が2月18日(日)に放送される。

大河ドラマ「光る君へ」とは…


大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。

また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの夫・藤原宣孝役で佐々木蔵之介、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗、道長の父・藤原兼家役で段田安則らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。

これまでの放送では――


まひろは道長と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断。

一方、道長は道兼(玉置玲央)の口から、まひろの母の事件をもみ消したのが兼家であることを聞き、一家が背負う闇の深さに戦りつを覚える。

そんな中、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため、道隆(井浦新)は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことに。参加を申し出たまひろだったが…。